| レーシックと、目に関する用語をあつめて解説しました。分からない専門用語を調べたいとき、もっと知識を深めたいときに、ぜひご活用ください。 |

◆ 角膜
目の前面にある半球状の透明な膜。目を保護するとともに、光を屈折させる役割がある。◆ 角膜移植
病気や傷害によって機能を失った角膜と、アイバンク(厚生労働大臣に認可された眼球斡旋を行う機関)に登録した人の健康な角膜を取り替える治療方法。人体の組織移植手術のなかでは、拒絶反応が較的起こりにくいとされている。◆ 角膜炎
細菌やウイルスの侵入、コンタクトレンズの不正使用などによって引き起こされる角膜の炎症。目のかゆみ、疼痛、まぶたの腫れ、充血などの症状がある。◆ 角膜実質層
角膜の中心部分を構成するもっとも厚い部分。角膜全体のほぼ95%は角膜実質層で構築されている。◆ 角膜上皮層
角膜の最も上部にある、数層の角膜上皮細胞からできている層。表面は涙液で覆われている。◆ 角膜切削形成術
角膜を削って屈折異常を矯正する手術のこと。レーシックはこれに該当する。◆ 仮性近視
近くにあるものを長時間見続けることにより、強い屈折が残って近視の状態になること。軽度のものは点眼などで治療できるが、慢性化すると近視になる。◆ 眼圧
眼球は、組織を循環する水分によって一定の圧力で支えられている。この圧力を眼圧という。日本人の平均眼圧は10〜20mmHgとされる。◆ 眼科専門医
医学部卒業後、眼科に関する専門研修を終え、日本眼科学会が行なう専門医試験に合格した眼科医のこと。◆ 眼精疲労
目を酷使することで生じる頭痛や眼の痛みやかすみ、肩凝りなどの症状が続く状態。「疲れ目」とは違い、休息をとっても回復しない。◆ 強膜
眼球の外壁をつくっている、厚さ約1ミリの白く硬い膜のこと。◆ 近視
屈折異常の一つ。目に入る光が正常に屈折せず、網膜の手前に焦点が結ばれてしまう状態のことで、遠くにあるものが見えにくくなる。◆ 屈折異常
目に入る光が水晶体と角膜で正常に屈折せず、網膜の上で焦点が合わなくなった状態のこと。近視、遠視、乱視はいずれも屈折異常である。◆ グレア現象
レーシックの手術後に、光をまぶしく感じたりする現象のこと。個人差はあるが、通常は3ヶ月〜半年程度でほぼ解消する。◆ 虹彩
角膜と水晶体の間にある円盤状の薄い膜。瞳孔を調整し、眼に入る光の量を加減する。